設立経緯
事業内容・目的
組織図
しくみ・構成
資格制度
沿 革
研究・外部協力
資 料
事業内容・目的
どんな目的を持ち、どんな活動をしているのか。

全国補聴器メーカー協議会の目的は補聴器の販売技術向上と補聴器についての正しい知識と情報をユーザーに提供し、補聴器の普及を促進させることにあり、各補聴器メーカーが結束、協調してこの目的達成のために努力しています。現在当協議会が行っている主な活動は次の通りです。


補聴器販売技術の向上のための活動。
(財)テクノエイド協会、(社)日本耳鼻咽喉科学会、全国補聴器販売店協会などと協力して、補聴器販売従事者の教育、資格認定、さらには全国補聴器専門店認定協会の認定制度にも参画して、補聴器販売技術向上のための諸活動を行っています。

補聴器の普及活動
(社)日本耳鼻咽喉科学会主催の「専門医講習会」、「耳の日」の事業などに協力し、医療との協調関係を通じた普及活動、ユーザー用の補聴器説明小冊子の作成、「耳の日」「敬老の日」や「補聴器の日」の広告、広報活動などを通じて補聴器の普及に努めています。

補聴器販売に関わる公正な情報提供の監視、指導。
補聴器販売店のユーザーに対する適正かつ公正な情報提供の監視、指導等を全国補聴器販売店協会と協力して行っています。

関係省庁、団体との折衝活動。
補聴器業界全体の発展を目的として、関係省庁、関係団体との折衝活動を行っています。

補聴器に関わる技術問題の解決、技術情報の発信普及。
補聴器をとりまく技術課題の解決、適正な技術情報の普及に向けての諸活動を行っています。
これらの活動は難聴者のニーズに適切に対応できる、良質な補聴器の供給体制の確立に向けて進められています。そして、明るい未来をつくるために難聴者の社会参加を促進すると同時に、社会福祉にも寄与すべく努力しています。




有限責任中間法人日本補聴器工業会
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